Japanese Association for Ukrainian Studies
Sviatohirsk Cave Monastery
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ウクライナ関係文献一覧 【構築中】
(1990〜2016年)
本ビブリオグラフィーは,1990年以降日本で発行されたウクライナに関する書籍・雑誌論文・記事等を可能な限り集めたものです。今後も改定を重ねてまいりますので,一覧に掲載されていない文献等をご存知の方,またウクライナに関する著書・論文・記事等を新たに執筆された方は,ぜひ当研究会事務局までご紹介下さい。なお,一覧作成に際して国立国会図書館雑誌記事索引データベースを一部利用させて頂きました。 |
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2017年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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六鹿 茂夫編 | 黒海地域の国際関係 | 名古屋大学出版会 | 2017.1 | ||
松嵜 英也 | クリミア自治共和国の再建(1987‐1991)―クリミア・タタール人の帰還運動との関連を中心に― | スラヴ研究 | 64 | 109-134 | 2017 |
原田 義也 | ウクライナと日本の文化交流―大陸を越えて響き合うもの | 国際日本学研究/明治大学国際日本学部 | 第9巻 第1号 |
165‐192 | 2017.3.31 |
2016年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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岡部 芳彦 | マイダン革命はなぜ起こったか――ロシアとEUのはざまで―― | ドニエプル出版 | ウクライナ・ブックレット3 | 2016.3.24 | |
末澤 恵美 | 民族の独立とレファレンダム―クリミアの事例― | 選挙研究 | 32(2) | 34‐44 | 2016.5 |
小栗 工門 | 足場職人田中くんのウクライナひとり旅 | 東京図書出版 | 2016.2.19 | ||
原田 義也 | [コラム]想像力としてのウクライナ文学 | 東欧の想像力――現代東欧文学ガイド/奥彩子・西成彦・沼野充義[編]/松籟社 | 260-262 | 2016.1.31 |
2015年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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塩原 俊彦 | ウクライナ2.0――地政学・通貨・ロビイスト | 社会評論社 | 2015.6.15 | ||
鳩山友紀夫、下斗米伸夫、コンスタンチン・サルキソフその他 | ウクライナ危機の実相と日露関係 | 花伝社 | 友愛ブックレット | 2015.3.20 | |
Oleksandr Sych | Japan in the Liberation Concept of the OUN in the Postwar Period | 神戸学院経済学論集 | 第47巻第1・2号 | 1‐21 | 2015.9.20 |
天江 喜七郎 | オレンジ革命とウクライナ危機――経験的ウクライナ論 | 神戸学院経済学論集 | 第47巻第1・2号 | 23-48 | 2015.9.20 |
Kozhyna Alla | Reform of the Power Decentralization in Ukraine: The Possibility of Using the Japan's Experience | 神戸学院経済学論集 | 第47巻第1・2号 | 49‐56 | 2015.9.20 |
松嵜 英也 | 「凍結された紛争」という紛争管理――モルドヴァの沿ドニエストル紛争を事例に | 神戸学院経済学論集 | 第47巻第1・2号 | 57‐77 | 2015.9.20 |
Sergii Geraskov | Ukraine and Japan Culture Relationship: Shevchenkiana and Murakamization | 神戸学院経済学論集 | 第47巻第1・2号 | 79‐86 | 2015.9.20 |
生田 泰浩 | ウクライナの情報戦略とイメージ――ロシアとの「情報戦」を事例に | 神戸学院経済学論集 | 第47巻第1・2号 | 87‐108 | 2015.9.20 |
イーホル・ダツェンコ | ウクライナ語を愛でることはロシア語を護ること――ウクライナにおけるバイリンガリズムの問題に寄せて | 神戸学院経済学論集 | 第47巻第1・2号 | 109‐117 | 2015.9.20 |
岡部 芳彦 | ウクライナ民族主義の現状――スヴォボーダとコサック団体の事例を中心に | 神戸学院経済学論集 | 第47巻第1・2号 | 119‐139 | 2015.9.20 |
オーランドファイジズ、染谷徹訳 | クリミア戦争 上下 | 白水社 | 2015.2 | ||
松里 公孝 | ウクライナ動乱の一年に思う | 学士会会報 | 911 | 30-34 | 2015.3 |
服部 倫卓 | ウクライナ政変とオリガルヒの動き | ロシア・東欧研究 | 43 | 2‐20 | 2015.3 |
下斗米 伸夫 | ウクライナをめぐるロシアの政治エリート(1992‐2014) | ロシア・東欧研究 | 43 | 21‐42 | 2015.3 |
廣瀬 陽子、六鹿 茂夫、大西 富士夫、兵頭 慎治 | ウクライナ危機をめぐる国際関係 | ロシア・東欧研究 | 43 | 43‐68 | 2015.3 |
生田 泰浩 | 現代ウクライナ社会の「分裂」に関する考察 | ロシア・東欧研究 | 43 | 121‐134 | 2015.3 |
編集:『地域研究』編集委員会、発行:昭和堂 | [総特集]ロシアとヨーロッパの狭間―ウクライナ問題と地域史から考える | 地域研究 | 16 | 2015.11 |
2014年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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上野 俊彦 | ウクライナ問題を考える視点 | ユーラシア研究/ユーラシア研究所 | 51 | 2014.12 | |
末澤 恵美 | 新政権誕生後のウクライナ | ユーラシア研究/ユーラシア研究所 | 51 | 2014.12 | |
長縄 宣博 | クリミア・タタール人:安住の地を求めて | ユーラシア研究/ユーラシア研究所 | 51 | 2014.12 | |
伊東 孝之 | マイダン革命における旧ポーランド地域の役割 | ユーラシア研究/ユーラシア研究所 | 51 | 2014.12 | |
六鹿 茂夫 | ウクライナ危機とモルドヴァ共和国 | ユーラシア研究/ユーラシア研究所 | 51 | 2014.12 | |
中澤 英彦 | ウクライナにおける言語状況 | ユーラシア研究/ユーラシア研究所 | 51 | 2014.12 | |
オリガ・ホメンコ | キエフの大変な1年の記録 | ユーラシア研究/ユーラシア研究所 | 51 | 2014.12 | |
北村 雄介 | ウクライナからの現地レポート | ユーラシア研究/ユーラシア研究所 | 51 | 2014.12 | |
袴田 茂樹 | ウクライナ問題とロシア対外政策の転換 | ユーラシア研究/ユーラシア研究所 | 51 | 2014.12 | |
渡邊 啓貴 | 米欧同盟とウクライナ | ユーラシア研究/ユーラシア研究所 | 51 | 2014.12 | |
森井 裕一 | ウクライナ危機とドイツの対応 | ユーラシア研究/ユーラシア研究所 | 51 | 2014.12 | |
兵頭 慎二 | ロシアによるクリミア編入が中露関係に与える影響 | ユーラシア研究/ユーラシア研究所 | 51 | 2014.12 | |
小泉 悠 | ウクライナの戦略的重要性とロシアの新たな軍事戦略 | ロシア・ユーラシアの経済と社会/ユーラシア研究所 | 987 | 2014.11 | |
東野 篤子 | ウクライナ危機をめぐるEUの対応 | ロシア・ユーラシアの経済と社会/ユーラシア研究所 | 987 | 2014.11 | |
石郷岡 建 | ウクライナ危機とは、何だったのか? | ロシア・ユーラシアの経済と社会/ユーラシア研究所 | 986 | 2014.10 | |
服部 倫卓 | ウクライナ経済の再生・転換は可能か | ロシア・ユーラシアの経済と社会/ユーラシア研究所 | 986 | 2014.10 | |
安木 新一郎 | ウクライナ紛争下のロシア・ルーブル為替相場 | ロシア・ユーラシアの経済と社会/ユーラシア研究所 | 986 | 2014.10 | |
蓮見 雄 | 〈資料解題〉EU・ウクライナ連合協定の神話 | ロシア・ユーラシアの経済と社会/ユーラシア研究所 | 986 | 2014.10 | |
オリガ・ホメンコ | ウクライナから愛をこめて | 群像社 | 2014.01 | ||
中津 孝司 | クリミア問題徹底解明 | ドニエプル出版 | ウクライナ・ブックレット2 | 2014.09 | |
編集:「外交」編集委員会、発行:外務省その他 | 外交 Vol.25 特集:深層ウクライナ危機 | 時事通信社 | Vol.25 | 2014.5.26 | |
編集:『現代思想』編集委員会、発行:青土社 | 特集:ロシア―帝政からソ連崩壊、そしてウクライナ危機の向こう側― | 現代思想 | 7 | 2014.7 | |
松里 公孝 | ウクライナ政治の実相を見誤るな | ロシアNIS調査月報 | 59 | 1‐8 | 2014.1 |
松里 公孝 | 史上最大の非承認国家は生き残るか―『ドネツク人民共和国』 | kotoba | 18 | 174-179 | 2014.12 |
2013年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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原田 義也 | [ウクライナ]マルーシャ・チュライ | いま、世界で読まれている105冊 2013/TEN‐BOOKS | 126-128 | 2013.12.9 | |
2012年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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柳沢 秀一 | 第二次世界大戦期・戦後初期のソ連のポーランド人移住政策 | Cosmopolis | 6 | 23-33 | 2012 |
2011年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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小川 万海子 | ウクライナの発見―ポーランド文学・美術の十九世紀 | 藤原書店 | 2011.8 | ||
服部 倫卓 | ウクライナ・ベラルーシ・モルドバ経済図説 | ユーラシア・ブックレット/東洋書店 | 170 | 2011.6 | |
岡部 芳彦 | ウクライナ経済のもう一つの可能性―消費財産業と観光産業の育成 | 神戸学院経済学論集 | 42巻(3・4号) | 2011 |
2010年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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片山 ふえ | オリガと巨匠たち―私のウクライナ紀行 | 未知谷 | 2010.9 | ||
原田 義也 | 「辺境」という名のトポス―地名で読むウクライナの世界 | ロシア・中欧・バルカン世界のことばと文化/桑野隆・長與進〔編〕/成文堂 | 261-283 | 2010.6 |
2009年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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内村 浩子 | ウクライナにおける日本語教育(特集 海外での日本語教育事情) | 東京外国語大学日本研究教育年報 | 13 | 129-133 | 2009 |
塩原 俊彦 | 世界の潮 ロシアとウクライナの「ガス戦争」 | 世界/岩波書店〔編〕 | 788 | 20-24 | 2009.3 |
中澤 英彦 | ニューエクスプレス ウクライナ語 | 白水社 | 2009 | ||
世界の車窓からDVDブック.no.30(ロシア・ウクライナ) | 朝日新聞出版 | 2009.2 | |||
藤井 悦子 | シェフチェンコ マリア〔翻訳〕 | 群像社 | 2009.2 |
2008年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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〆木 裕子 | ウクライナ語《ridna mova》が意味するもの | 大阪大学言語文化学 | 17 | 151-164 | 2008 |
柳沢 秀一 | 独ソ戦期ドイツ占領体制とウクライナ:「ウクライナ民族主義者組織(OUN)」の対独政策における「協力」と「抵抗」 | ロシア史研究 | 82 | 4-16 | 2008 |
柳沢 秀一 | ユーラシア諸国のうごき―ウクライナ最高会議選挙とウクライナ政治 | ユーラシア研究 | 38 | 68-70 | 2008 |
芳之内 雄二 | ウクライナの現代言語状況と言語問題 | 北九州市立大学文学部紀要 | 74 | 47-61 | 2008 |
浦田 葉子 | ウクライナ系カナダ人のエスニシティと社会統合―ウクライナ・ヴィレッジ設立とその公営化までを中心に | 経営研究 | 21(1) | 115-130 | 2008.1 |
関 嘉勝 | ウクライナのWTO加盟 | JMC journal | 56(5) | 31-35 | 2008.5 |
馬渕 睦夫 | 日本の鏡ウクライナ―日本への熱い期待 | 外交フォーラム | 21(8) | 62-65 | 2008.8 |
末澤 恵美 | ネイションとステートの形成プロセスにおけるウクライナ・アイデンティティーの確立 | 平成国際大学 | 2008.3 | ||
栗原 典子 | スラヴ世界のイースター・エッグ―ピーサンキからインペリアル・エッグまで | 東洋書店 | 2008.3 | ||
野村 真理 | ガリツィアのユダヤ人―ポーランド人とウクライナ人のはざまで | 人文書院 | 2008.9 | ||
ウラン投資環境調査:ウクライナ | 石油天然ガス・金属鉱物資源機構金属資源開発本部企画調査部 | 2008.3 | |||
ウクライナ・国鉄機関車修理工場の近代化調査報告書:平成19年度地球環境・プラント活性化事業等調査(地球環境調査) | 経済産業省 | 2008.3 | |||
松村 岳志 | ロシア帝国と肥沃なウクライナ | 地域間の歴史世界/鈴木健夫〔編〕/早稲田大学出版部 | 2008.3 | ||
ウクライナ・ベラルーシ経済ハンドブック | ロシアNIS貿易会ロシアNIS経済研究所〔編〕 | 2008.3 | |||
原田 義也 | チェーホフ『コサック』とウクライナ―〈辺境〉をめぐる地政学的解釈の試み | キリスト教文学研究/日本キリスト教文学会 | 25 | 114-129 | 2008.5.16 |
ヴラジーミル・ガラクチオーノヴィチ・コロレンコ〔著〕/斎藤徹〔訳〕 | コロレンコ短編集 | 文芸社 | 2008.10 |
2007年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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小粥 良 | イヴァン・フランコの『狐ミキータ』―ウクライナにおけるゲーテ受容の一例 | Goethe-Jahrbuch ゲーテ年鑑 | 49 | 149-154 | 2007 |
光吉 淑江 | スターリニズムのジェンダー政策再考―西ウクライナのソヴィエト政権樹立と共産党女性部 | 駿台史學 | 132 | 83-99 | 2007 |
ロバート・コンクエスト〔著〕/白石治朗〔訳〕 | 悲しみの収穫:ウクライナ大飢饉―スターリンの農業集団化と飢饉テロ | 恵雅堂出版 | 2007.4 | ||
小山 哲 | 近世ヨーロッパのフロンティアとしてのウクライナ | 大地の肖像 : 絵図・地図が語る世界/藤井讓治,杉山正明,金田章裕〔編〕/京都大学学術出版会 | 2007.3 | ||
原田 義也 | レーシャ・ウクラインカ再読―ウクライナ文学におけるナショナル・アイデンティティ | スラヴ研究/北海道大学スラブ研究センター | 54 | 207-224 | 2007 |
原田 義也 | 取り憑かれたのは誰か―レーシャ・ウクラインカ『悪霊』をめぐって | キリスト教文学/日本キリスト教文学会九州支部 | 26 | 1-18 | 2007.8 |
阿部昇吉〔編著〕,オレナ・シェペレワ〔監修〕 | 日本語―ウクライナ語・ウクライナ語―日本語単語集 | 国際語学社 | 2007.2 | ||
ウクライナ語会話 | ユーラシアセンター〔編〕/ベスト社 | 2007.4 |
2006年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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立間 智子 | ウクライナにおける日本語教育の現状と問題点 | 国際交流基金日本語教育紀要 | 2 | 127-133 | 2006 |
中井 和夫 | ウクライナの民主化 | 民主主義アイデンティティ―新興デモクラシーの形成/恒川惠市〔編〕/早稲田大学出版部 | 2006.4 | ||
村木 茂 | 特別寄稿 ロシア天然ガス供給停止の波紋―ウクライナ問題と日本への示唆 | エネルギーレビュー | 26(3) | 46-50 | 2006.3 |
藤森 信吉 | ウクライナとロシア原油―供給源・ルート多元化をめぐる戦い | 比較経済研究 | 43(2) | 51-60 | 2006.8 |
中井 和夫 | 世界史Q&A ベラルーシ人・ウクライナ人とロシア人の違いについて教えてください(世界史の研究(209)) | 歴史と地理 | 599 | 52-54 | 2006.11 |
Pokrovska Olga | 読解ストラテジーの使用から見た物語文の読解過程―キエフ国立言語大学における読解指導の改善に向けて | 日本言語文化研究会論集/日本言語文化研究会〔編〕 | 2 | 193-220 | 2006 |
林 俊郎 | ウクライナ大統領選候補ビクトール・ユシチェンコのダイオキシン中毒事件 | 目白大学総合科学研究/目白大学総合科学研究編集委員会〔編〕 | 2 | 59-69 | 2006 |
石郷岡 建 | ウクライナの『カラー民主革命』をめぐる考察― 2006年の議会選挙の分析をもとに | ロシア・東欧研究/ロシア・東欧学会〔編〕 | 35 | 46-59 | 2006 |
R&I格付け 2005年の格付け実績,イトヨーカ,富士重,GSユアサ,楽天KC,國学院大,新日石,東武,ウクライナ,MTRCなど | 日経公社債情報/格付投資情報センター | 1520 | 24-28 | 2006.1.9 | |
ロシアは燃料マフィア国家―資源国 ウクライナへの天然ガス供給を停止した政府と企業の怪しい関係 | Newsweek | 21(3) | 34-35 | 2006.1.18 | |
望月 喜市 | ロシア・極東経済時評 ロシアとウクライナとのガス紛争 市場経済のルールで妥協成立―エネルギー供給源の分散化を図れ | ロシア・ユーラシア経済調査資料/ユーラシア研究所 | 884 | 48-51 | 2006.2 |
落合 信彦 | 新世界大戦の時代 ウクライナ天然ガス騒動はプーチン「ソ連帝国」復活の狼煙だ | Sapio/小学館 | 18(5) | 84-86 | 2006.2.22 |
金子 熊夫 | 日本と世界の安全保障 イラン,ウクライナ問題とエネルギー安保 | 世界週報/時事通信社 | 87(7) | 40-41 | 2006.2.21 |
木村 汎 | ウクライナへの経済制裁は成功したのか? ロシア“ガス戦争”の評価 | 時事トップ・コンフィデンシャル/時事通信社 | 11295 | 6-10 | 2006.2.28 |
アンドリュー・マイヤー | 特集 岐路に立つウクライナ | National geographic/日経ナショナルジオグラフィック社〔編〕 | 12(3) | 120-147 | 2006.3 |
上垣 彰 | 学者が斬る(253)ロシア・ウクライナ「天然ガス紛争」の深層 | エコノミスト/毎日新聞社〔編〕 | 84(13) | 54-57 | 2006.3.7 |
前田 康博 | ワールド・ウォッチング(132)ロシア,ガス供給停止―対ウクライナ牽制,欧州揺さぶる | 財界にっぽん | 38(3) | 16-18 | 2006.3 |
村木 茂 | 特別寄稿 ロシア天然ガス供給停止の波紋―ウクライナ問題と日本への示唆 | エネルギーレビュー/エネルギーレビューセンター〔編〕 | 26(3) | 46-50 | 2006.3 |
丸山 和秀 | ウクライナ国における埋立て処分場メタンガス有効利用調査 (特集 京都議定書目標達成に向けて―CDM/JIプロジェクト) | クリーンエネルギー/日本工業出版/クリーンエネルギー編集委員会〔編〕 | 15(3) | 26-30 | 2006.3 |
奥田 央〔編〕 | 20世紀ロシア農民史 | 社会評論社 | 2006.11 | ||
小野 元裕 | ウクライナ丸かじり:自分の目で見,手で触り,心で感じたウクライナ | ドニエプル出版/新風書房〔発売〕 | 2006.6 | ||
エネルギー有効活用のための豪州,カナダ,ロシア,ウクライナにおける地球温暖化対策動向調査 | みずほ情報総研 | 2006.3 |
2005年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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井沢 正忠 | 検証 ウクライナでの“オレンジ革命”―革命成功の原因と新政権の課題 | 海外事情研究所報告 | 39 | 143-151 | 2005 |
粟田 聡 | ウクライナ大統領選挙に関する一考察 | ユーラシア研究 | 32 | 47-52 | 2005.5 |
藤井悦子,オリガ・ホメンコ〔編訳〕 | 現代ウクライナ短編集 | 群像社 | 2005 | ||
森下 弘 | 平和,教育,文化交流の旅―ロシア,ウクライナ,ボスニア | 国語教育論叢/島根大学教育学部国文学会 〔編〕 | 14 | 247-256 | 2005 |
光吉 淑江 | 第二次世界大戦直後の西ウクライナにおける女性―ソ連型母性主義と「子だくさんの母」を中心に | ロシア・東欧研究/ロシア・東欧学会 | 34 | 133-145 | 2005 |
吉田 裕季 | フランス軍主導によるウクライナ侵攻作戦(1918-1919)のベオグラード軍事境界線修正への影響 | ロシア・東欧研究/ロシア・東欧学会 | 34 | 157-167 | 2005 |
東京農大ウクライナ100の素顔編集委員会〔編〕 | ウクライナ100の素顔 | 東京農業大学出版会 | 2005 | ||
世界の動き Ukraina ウクライナ「オレンジ革命」 ユシチェンコ新大統領の重い課題 | 公研/公益産業研究調査会 | 43(1) | 110-112 | 2005.1 | |
斎木 伸生 | タンクバトル(64)キロヴォグラードの戦い=44・1・5〜10 解放された西部ウクライナの工業都市 | 潮書房/潮書房〔編〕 | 58(1) | 190-195 | 2005.1 |
大野 博良 | コーヒータイム 分裂傾向深めるウクライナ--大統領選きっかけに,親欧米路線へ傾斜 | Subway 日本地下鉄協会報/日本地下鉄協会〔編〕 | 151 | 53-55 | 2005.1 |
兵藤 長雄 | 日本と世界の安全保障 揺れるウクライナと米ロの反応 | 世界週報/時事通信社 | 86(2) | 34-35 | 2005.1.18 |
川名 英之 | 続・世界的環境問題(50)ウクライナ | いんだすと/全国産業廃棄物連合会/「いんだすと」編集部〔編〕 | 20(2) | 52-54 | 2005.2 |
細窪 考 | 青春残映:ロシア・ウクライナ・ヴェトナム紀行 | アーバンプロ出版センター | 2005.12 | ||
松岡 智恵子 | エリアリポート ウクライナ 天然ガス輸送のシステムを強化 | ジェトロセンサー/日本貿易振興機構 | 55(651) | 52-53 | 2005.2 |
中井 和夫 | 世界の潮 ウクライナの「オレンジ革命」―大統領選挙後の混乱は何を意味したか | 世界/岩波書店〔編〕 | 736 | 29-32 | 2005.2 |
井上 研二 | 大統領選挙 ユーシェンコ体制下のウクライナ―ロシアとは「つかず離れず」を維持 | 世界週報/時事通信社 | 86(4) | 32-35 | 2005.2.1 |
寺谷 弘壬 | ウクライナの内外情勢 | 国際情勢/国際情勢研究会 | 75 | 157-167 | 2005.2 |
資料紹介 ロシア資本のウクライナへの進出状況 | ロシア東欧貿易調査月報/ロシア東欧貿易会 | 50(3) | 60-70 | 2005.3 | |
前田 康博 | ワールド・ウォッチング(第120回)ウクライナの分裂深まる―大統領選挙で東西対立,さらに激化か | 財界にっぽん | 37(3) | 16-18 | 2005.3 |
南野 大介 | 現地からの報告 ウクライナ大統領選挙―「民主化」の機は熟したのか? | 世界/岩波書店〔編〕 | 737 | 220-229 | 2005.3 |
斎木 伸生 | タンクバトル(66)ウクライナ解放=44・3 大平原を埋めつくしたT34の群れ | 潮書房/潮書房〔編〕 | 58(3) | 194-199 | 2005.3 |
佐藤 経明 | 海外経済ウオッチ 中欧 徒党支配のウクライナ経済 | 世界週報/時事通信社 | 86(11) | 56-57 | 2005.3.22 |
栗原 典子 | 分析リポート ウクライナ2004年大統領選挙―オレンジ革命の行方 | アジ研ワールド・トレンド/日本貿易振興機構アジア経済研究所研究支援部〔編〕 | 11(4) | 28-35 | 2005.4 |
藤森 信吉 | 2004年ウクライナ大統領選挙―政権交代がもたらすもの | ロシア東欧貿易調査月報 | 50(4) | 1-22 | 2005.4 |
Sihal Olena | JETの広場 ウクライナと日本との懸け橋として〔含 ウクライナ語文〕 | 自治体国際化フォーラム/自治体国際化協会〔編〕 | 186 | 40-43 | 2005.4 |
粟田 聡 | ウクライナ大統領選挙に関する一考察 | ユーラシア研究/ユーラシア研究所〔編〕 | 32 | 47-52 | 2005.5 |
藤川 鉄馬 | 世界の街かどで道ばたで(第29回)ウクライナはまだ死んでいない | 社会保険/全国社会保険協会連合会 | 56(5) | 14-16 | 2005.5 |
寒田 遥 | プーチン・ロシアの苦悶〔含 ウクライナからの手紙〕 | 新世紀 The Communist/解放社 | 216 | 118-138 | 2005.5 |
Adrian Karatnycky | FOREIGN AFFAIRS提携 ウクライナのオレンジ革命 | 論座/朝日新聞社 | 120 | 297-307 | 2005.5 |
福川 忠輔 | ウクライナの「脱露入欧」(上) | 治安フォーラム/立花書房〔編〕 | 11(5) | 60-66 | 2005.5 |
福川 忠輔 | ウクライナの「脱露入欧」(下) | 治安フォーラム/立花書房〔編〕 | 11(6) | 60-64 | 2005.6 |
中津 孝司 | ウクライナ・オレンジ革命の帰趨 | 大阪商業大学論集/大阪商業大学商経学会〔編〕 | 1(1) | 135-148 | 2005.6 |
Ihor Ostash;石井 将勝 | インタビュー イーホル・オスタシュ氏(ウクライナ議会外務副委員長))オレンジ革命,「権利守る抗議だった」 | 世界週報/時事通信社 | 86(24) | 30-31 | 2005.6.28 |
海外注目情報 NATO加盟、国民に抵抗感も―ウクライナ | 時事トップ・コンフィデンシャル/時事通信社 | 11235 | 14 | 2005.6.21 | |
Alan B. Boeckmann ; Rafael Di Tella ; Thomas W. Dunfee 他 | HBR Case Study ウクライナで待っていた不測の事態 旧共産主義国での新規事業に役人への賄賂は必要悪なのか | Diamondハーバード・ビジネス・レビュー/ダイヤモンド社 | 30(7) | 159-171 | 2005.7 |
皆川 友香 | エリアリポート 世界の潮流を読む ロシア/ウクライナ 岐路に立つ経済統合 | ジェトロセンサー/日本貿易振興機構 | 55(656) | 50-51 | 2005.7 |
福川 忠輔 | ウクライナ政変とゴンガーゼ記者謀殺事件(上) | 治安フォーラム/立花書房〔編〕 | 11(7) | 56-63 | 2005.7 |
ミリタリー・ニュース ウクライナ軍 巡航ミサイル移転を綿密調査 | 軍事研究/ジャパンミリタリー・レビュー | 40(7) | 180-182 | 2005.7 | |
菘 あつこ | 海外レポート 「はだしのゲン」をウクライナ語で出版―奮闘する大阪の編集者 | イグザミナ/イグザミナ〔編〕 | 216 | 9-12 | 2005.9 |
井上 孝亮 | ユーラシア新世紀 迷走するウクライナ オレンジ革命後9カ月で人事刷新 | 時事トップ・コンフィデンシャル/時事通信社 | 11271 | 13-16 | 2005.11.18 |
長砂 實 | ウクライナの昨今についてのスケッチ | ロシア・ユーラシア経済調査資料/ユーラシア研究所 | 882 | 2-15 | 2005.12 |
松岡 智恵子 | エリアリポート 世界のビジネス潮流を読む ウクライナ 銀行部門が順調に伸びる | ジェトロセンサー/日本貿易振興機構 | 55(661) | 56-57 | 2005.12 |
朱 建栄;竹田 いさみ;吉田 文彦 他 | 世界論壇月評 ドイツ新政権/ノーベル平和賞/有人宇宙飛行/バリ島テロ事件/ウクライナ政権分裂他 | 世界/岩波書店〔編〕 | 746 | 216-221 | 2005.12 |
西欧の通信機器産業のロシア、ウクライナにおける産業動向調査報告書:平成16年度先導的分野戦略的情報化推進事業 | 日本貿易振興機構 | 2005.3 |
2004年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
---|---|---|---|---|---|
寺島 実郎 | 批評 脳力のレッスン(21)ウクライナという国から見えてくるもの | 世界/岩波書店〔編〕 | 722 | 33-35 | 2004.1 |
光吉 淑江 | 離散するアーカイブとウクライナ史 | 歴史学研究 | 790 | 1-13 | 2004 |
石郷岡 建 | 黒海・クリミア半島/反ロシア感情の地,リヴォフ | ユーラシアの地政学/石郷岡建著/岩波書店 | 82-90 | 2004.1 | |
南野 大介 | エネルギー・トランジット国としてのウクライナ―オデッサ・ブロディ石油パイプラインとその展望 | エネルギー国際経済/島敏夫,佐藤千景,中津孝司〔編〕/晃洋書房 | 67-83 | 2004.4 | |
南野 大介 | EU東方拡大とウクライナ産業 | ロシア東欧産業新地図/中津孝司〔編〕/創成社 | 80-98 | 2004.4 | |
南野 大介 | クリミアにおける民族関係と紛争予防―クリミア・タタール人の社会統合と市民社会の構築を中心に | ユーラシアの平和と紛争 | 4 | 2004.9 | |
柳沢 秀一 | ウクライナ民族主義者組織(OUN)と「ウクライナ蜂起軍(UPA)」のウクライナ独立国家構想とその戦略―対ソ政策と対ポーランド政策を中心に | 現代史研究 | 50 | 21-37 | 2004 |
佐藤 芳行 | 帝政ロシアのウクライナ諸県における農業史と家族史・歴史人口統計学的研究 | 新潟大学 | 2004.3 | ||
吉野 悦雄 | ベラルーシ・ウクライナの体制転換開始過程での経済・社会・政治構造の微視的総合研究 | 北海道大学 | 2004.3 | ||
原田 義也〔訳〕 | レーシャ・ウクラインカ『カタコンベにて』 | ロシア・東欧研究/大阪外国語大学ヨーロッパT講座 | 8 | 113-154 | 2004 |
半谷 史郎 | フルシチョフ秘密報告と民族強制移住:クリミア・タタール人、ドイツ人、朝鮮人の問題積み残し | ロシア史研究 | 75 | 88‐91 | 2004.11 |
2003年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
---|---|---|---|---|---|
佐藤 芳行 | 19世紀前半ロシア帝国領右岸ウクライナにおける土地と農民家族 | 社会と文化/新潟大学大学院現代社会文化研究科「現代の社会と文化の変容に関する超域的研究」プロジェクト編 | 1 | 19-35 | 2003.3 |
上野 達彦 | ウクライナの新しい刑法典(1) | 三重大学法経論叢/三重大学社会科学学会 | 20(2) | 173-225 | 2003.2.28 |
岡井 直道 | 《ウクライナ国際演劇祭》報告:<もう一つのもの>の実現にかけて | テアトロ/カモミール社 | 731 | 86-88 | 2003.1 |
石田 三郎 | 海外出版レポート・ロシア:ウクライナはロシア書籍が席巻 | 出版ニュース社 | 1960 | 25 | 2003.1.21 |
R&I格付け 楽天地,ウクライナ,コニカとミノルタ,大林組,中国など | 日経公社債情報/格付投資情報センター | 1371 | 27-31 | 2003.1.20 | |
今中 哲二,小出 裕章,小林 圭二〔他〕 | ベラルーシ,ウクライナ,ロシアにおけるチェルノブイリ原発事故研究の現状調査報告 | 京都大学原子炉実験所学術講演会報文集 | 37 | 150-155 | 2003.1 |
藤森 信吉 | ウクライナの天然ガス・パイプライン政策―「ガス・コンソーシアム」創設にみるウクライナ外交の転換 | ロシア東欧貿易調査月報 | 48(1) | 23-39 | 2003.1 |
中西 亨 | 東欧七ヶ国への旅(上)ウクライナ・ベラルーシとバルト三国ほか | 史迹と美術/史迹美術同攷会〔編〕 | 73(2) | 43-46, 72-86 | 2003.2 |
岩崎 正吾 | ウクライナにおける教育改革の現状と課題(3) | 文化国際交流/東京都立短期大学文化国際学科研究委員会〔編〕 | 7 | 25-34 | 2003.1 |
中西 亨 | 東欧七ヶ国への旅(下)ウクライナ・ベラルーシとバルト三国ほか | 史迹と美術/史迹美術同攷会〔編〕 | 73(3) | 89-92, 120-131 | 2003.3 |
柳沢 秀一 | ウクライナにおける国家創造―「ウクライナ民主農民党綱領」に見られるヴィチェスラフ・リピンスキーのウクライナ国家構想とエリート形成を中心に | 理想/理想社〔編〕 | 670 | 82-94 | 2003 |
赤尾 光春 | ウマン巡礼の歴史―ウクライナにおけるユダヤ人の聖地とその変遷 | スラヴ研究/北海道大学スラブ研究センター | 50 | 65-106 | 2003 |
塩原 俊彦 | 政府・企業間の資金移転問題―ウクライナとロシアの比較 | PRIME/明治学院大学国際平和研究所〔編〕 | 16 | 43-71 | 2003.3 |
末澤 恵美 | ロシアの対ウクライナ,ベラルーシ外交 | ロシア研究/「9.11事件以後のロシア外交の新展開」(松井弘明編)/日本国際問題研究所 | 35 | 149-171 | 2003.4 |
ピョートル・アルシノフ(郡山堂前〔訳〕) | マフノ運動史 1918-1921:ウクライナの反乱・革命の死と希望 | 社会評論社 | 2003.6 | ||
服部 倫卓 | ウクライナの直接投資受入に関する最新データ | ロシア東欧経済速報 | 1262 | 1-5 | 2003.6.25 |
根本 泰人 | 旧ソ連〜現ロシア,ウクライナのレンズ―ライカスクリュー/コンタックス/ニコンF Ai/ペンタックスK | 写真工業/写真工業社〔編〕 | 61(7) | 28-29, 47-54 | 2003.7 |
北住 英樹 | NATO・ウクライナ関係について | 鵬友/航空自衛隊幹部学校幹部会 | 29(2) | 63-90 | 2003.7 |
蛯谷 真理 | 世界の子育て―ウクライナの子育て | 家庭科/全国家庭科教育協会 | 53(583) | 22-24 | 2003.8 |
水上 博之,河内 汎友,名倉 浩 | 深層地下鉄見聞録(地下鉄設備の裏側)―ウクライナ共和国・キエフ地下鉄 | 日本地下鉄協会報/日本地下鉄協会〔編〕 | 142 | 72-82 | 2003.7 |
租研事務局 | 国際課税 各国税制事情(米国・オランダ・英国・ドイツ・トルコ・ロシア・ウクライナ・インド・パキスタン・中国・ニュージーランド・南アフリカの税制の動向) | 租税研究/日本租税研究協会〔編〕 | 647 | 101-107 | 2003.9 |
COVER STORY 赤い過去から緑の未来へ ウクライナと旧共産諸国の持続可能な発展への道のり | ワールド・ウオッチ/ワールドウオッチジャパン〔編〕 | 16(4) | 20-37 | 2003.7 | |
阿部 三樹夫 | ウクライナ・ロシア関係論―ソルジェニーツィンのウクライナ論 | 久留米大学法学/久留米大学法学会〔編〕 | 47 | 106-183 | 2003.8 |
藤森 信吉 | ウクライナ議会と中間勢力―大統領との関連から | ロシア・東欧研究/ロシア・東欧学会 | 31 | 164-180 | 2003.1 |
寺島 実郎 | INSIGHT ウクライナへの戦略的視点 | THE WORLD COMPASS/三井物産戦略研究所 | 10 | 2003.1 | |
リュドミラ・スキルダ(インタビュー) | 傑出した作家であり,さらに… | ひらがなタイムス | 10(204) | 4-7 | 2003.1 |
エヴゲーニイ・ラチョーフ(田中 潔〔訳〕) | てぶくろ(ウクライナ民話/ラチョーフ・シリーズ:1) | ネット武蔵野 | 2003.11 | ||
野村 真理 | 恩讐の彼方―東ガリツィアのポーランド人・ユダヤ人・ウクライナ人 | 近代ヨーロッパの探求(10)民族/ミネルヴァ書房 | 11-67 | 2003.11.25 | |
松村 岳志 | 19世紀前半の右岸ウクライナ領主地農民経営―ポドリヤ県5領地の事例 | 社会経済史学/社会経済史学会 | 69(3) | 343-356 | 2003 |
ウクライナ・モルドバプロジェクト確認調査報告書:中小企業振興・保健医療分野案件作成 | 国際協力事業団アフリカ・中近東・欧州部 | 2003.7 |
2002年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
---|---|---|---|---|---|
江畑 謙介 | 現代ロシア戦車の系譜(10)ウクライナとチェコのT72近代化改造―既存兵器の近代化は合理的に思えても実際には中々予期せぬ障害が生じるものだ!(特集 大国の最新機甲師団とMBT) | 軍事研究 | 37(4) | 66-80 | 2002.4 |
光吉 淑江 | 学会動向 ポスト社会主義時代の東欧女性史・ジェンダー研究―米国における近年の研究動向 | 現代史研究 | 48 | 37-43 | 2002 |
平 可夫 // 漢和情報センター | 台湾の「境外決戦」説/ウクライナ軍事交流 | 軍事研究 | 37(5) | 112-117 | 2002.5 |
岩崎 正吾 | ウクライナにおける教育改革の現状と課題(2) | 文化国際研究 | 6 | 47-60 | 2002.3 |
斎木 伸生 | グラビア カメラ・ルポ 大祖国戦争博物館 | 丸 | 55(8) | 50-55 | 2002.8 |
オールカラー ウエポン・ハンター ウクライナ博物館の装甲軍団 | 丸 | 55(9) | 22-25 | 2002.9 | |
JISF Now ロシア・ウクライナの鉄鋼輸出の現状とその背景 | 鉄鋼界 | 52(7) | 28-33 | 2002.7 | |
沼野 充義 | 公開講座 講演「小さなロシアから大きなウクライナへ」 | 明治学院大学一般教育部付属研究所紀要 | 26 | 93-107 | 2002.3 |
松里 公孝 | ポロニズムと闘うコミッサールから農村啓蒙者へ―帝政下右岸ウクライナにおける調停吏制度 | スラヴ研究/北海道大学スラブ研究センター | 49 | 81-110 | 2002 |
黒川 祐次 | 物語 ウクライナの歴史―ヨーロッパ最後の大国 | 中公新書 | 2002 | ||
柳沢 秀一 | ガリツィア・ヴォルヒニャにおけるポーランド人強制移住政策と社会経済構造の変化:1939-1941年 | ロシア・東欧研究 | 30 | 146-167 | 2002.8 |
斎木 伸生 | オールカラー 欧州ミリタリー事情 ウクライナ戦車師団 | 丸 | 55(10) | 26-30 | 2002.10 |
Andriy O. Flalko // 横井 弘海 | インタビュー ウクライナ大統領顧問 アンドリー・O・フラルコ氏 EUに加盟すれば魅力的な投資先に | 世界週報/時事通信社 | 83(38) | 24-26 | 2002.10.8 |
服部 倫卓 | 議会選挙後のウクライナの政治・経済情勢 | ロシア東欧経済速報 | 1242 | 1-8 | 2002.10.25 |
志田 恭子 | ウクライナのなかのアジア―現地での最新の学位論文を中心に | ロシア史研究 | 71 | 45-57 | 2002 |
原田 義也〔訳〕 | リーナ・コステンコ詩抄―現代ウクライナ詩の世界 | ロシア・東欧研究/大阪外国語大学ヨーロッパT講座 | 6 | 157-189 | 2002 |
末澤 恵美 | プーチン時代のロシア=ウクライナ関係(特集2 プーチンの外交) | ユーラシア研究 | 27 | 45-49 | 2002.11 |
西本 諦了 | 命めぐまれ,今を生きる:シベリア・ウクライナ抑留記 | 文芸社 | 2002.3 | ||
ヨーゼフ・ヴィンクラー〔原著〕/若槻敬佐〔訳〕 | 思い出のウクライナ:強制移送の軌跡 | 同学社 | 2002.7 | ||
加来 宣幸 | 一九六五年ロシア・ウクライナの夏 | 西日本新聞社 | 2002.3 |
2001年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
---|---|---|---|---|---|
岩崎 正吾 | 世界の動き 独立国家の未来を教育にかける―ウクライナの現状と課題は | 内外教育 | 5181 | 2-4 | 2001.2.20 |
ウクライナ便り | 炭素 | 196 | 57-59 | 2001 | |
岩崎 正吾 | ウクライナにおける教育改革の現状と課題(1) | 文化国際研究 | 5 | 65-77 | 2001.2 |
南野 大介 | ウクライナの対ロシア・エネルギー依存―天然ガス・石油の供給および輸送における諸問題(特集 エネルギー貿易・投資の促進のために―エネルギー憲章条約) | 国際資源 | 315 | 33-41 | 2001.3 |
兼子 弘 | ヨーロッパ天然ガス市場興隆(5)ウクライナの天然ガス事情 | クリーンエネルギー | 10(6) | 59-68 | 2001.6 |
吉岡 潤 | ポーランド共産政権支配確立過程におけるウクライナ人問題 | スラヴ研究/北海道大学スラブ研究センター | 48 | 67-93 | 2001 |
中澤 英彦 | ウクライナ標準語をめぐる諸問題 | 創価大学スラヴ東欧研究センター資料室 | 8 | 13-18 | 2001.3 |
服部 倫卓 | ウクライナ,10年目の迷走? | ロシア東欧経済速報 | 1196 | 1-11 | 2001.6.25 |
横井 弘海 | 大使の食卓拝見(ウクライナ) 様々な素材を包むヴァレニキ | 世界週報/時事通信社 | 82(26) | 60-61 | 2001.7.10 |
松里 公孝 | 右岸ウクライナにおけるゼムストヴォ問題 1864〜1906―ポーランド系貴族,総督,帝国政府(2000年度〔ロシア史研究〕大会特集―パネル:ロシア帝国西部諸県の民族・信教関係) | ロシア史研究 | 68 | 7-25 | 2001 |
電力会社の民営化を取り巻く不安定要因(ウクライナ) | 海外電力 | 43(9) | 91-93 | 2001.9 | |
七字 英輔 | ルーマニア,ウクライナ演劇探訪記―シビウ,キシニョフ国際演劇祭レポート(2) | テアトロ | 713 | 38-42 | 2001.10 |
日野 貴夫 | ことばというパスポート(11)ウクライナ語 | 言語 | 30(12) | 86-89 | 2001.11 |
藤森 信吉 | 中東欧経済ウオッチ ウクライナの天然ガス債務問題 | 世界週報/時事通信社 | 82(44) | 48-49 | 2001.11.20 |
中沢 孝之 | ロシア 旧ソ連崩壊から10周年のロシア,ウクライナの今 | 世界週報/時事通信社 | 82(45) | 26-28 | 2001.11.27 |
R&I格付け 昭和電工,事業環境悪化響く,ビクター,山之内,ウクライナ,エスバイエル,アゼルなど | 日経公社債情報 | 1318 | 20-25 | 2001.12.24 | |
吉弘 健二 | 「持たざる国」の非核化―ウクライナの核兵器問題再考(特集 ロシアと旧ソ連地域の環境問題) | ロシア研究 | 33 | 134-150 | 2001.10 |
南野 大介 | 独立10周年のウクライナ(特集 ソ連解体から10年―新興独立諸国の群像) | ロシア東欧貿易調査月報 | 46(12) | 27-42 | 2001.12 |
小山 哲 | われらもまたインドに至らん―近世ポーランドにおける「新世界」認識とウクライナ植民論 | 人文学報 | 85 | 1-25 | 2001 |
岩崎 正吾 | ウクライナ―民族の誇りと伝統の復活を目指して 国家新生の糸口を探す(特集 世界の教育改革戦略) | Science of Humanity Bensei | 36 | 37-41 | 2001.9 |
栗原 典子 | ウクライナの登録コサック制度―ウクライナ=コサックの集団意識によせて | スラヴ文化研究 | 1 | 125-135 | 2001 |
伊東 一郎 | ウクライナとポーランドの「蕪」 | なろうど | 43 | 17-22 | 2001.9 |
今中 哲二 | チェルノブイリ原発事故とその放射能災害の概要 | ロシア研究 | 33 | 79-99 | 2001.10 |
松里 公孝 | ウクライナにおける現代家産制と公式政党の形成:オデッサ,トランスカルパチア,ドネツク,ドニプロペトロフシク州 | ロシア・東欧学会年報 | 29 | 49-71 | 2001.8 |
藤森 信吉 | ガス・パイプラインからみたウクライナ・ロシア関係:相互依存か従属か | ロシア・東欧学会年報 | 29 | 105-113 | 2001.8 |
木村 汎 | 国境・領土紛争の比較研究―ロシアとウクライナ,中国,日本 | 国際日本文化センター | 2000-2001 | ||
情報ファイルウクライナ・ベラルーシ・モルドバ.2001 | ロシア東欧貿易会ロシア東欧経済研究所〔編〕 | 2001.3 | |||
内田莉莎子〔文〕/ワレンチン・ゴルディチューク〔絵〕 | セルコ:ウクライナの昔話 | 福音館書店 | 2001.2 |
2000年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
---|---|---|---|---|---|
江畑 謙介 | 軍事 増大する一方のウクライナの兵器輸出 | 世界週報/時事通信社 | 81(1) | 60-61 | 2000.1.10 |
栗村 卓弥 | 解説 英国型プール・システムの導入とその実態(ウクライナ)―電気事業の再編に多くの障害 | 海外電力 | 42(2) | 41-45 | 2000.2 |
斎木 伸生 | ロシア/ウクライナ戦跡紀行 消えた「大祖国」と今も残る弾痕の跡 | 軍事研究 | 35(3) | 218-227 | 2000.3 |
井上 研二 | ロシア民族問題の潮流(2)ロシア離れの先頭に立った3民族―火種残すカザフ,ウクライナ,バルトの対ロシア関係 | 世界週報/時事通信社 | 81(10) | 18-20 | 2000.3.14 |
中条 直樹 // 近藤 俊介 | レールモントフにおけるウクライナのテーマ | 言語文化論集 | 21(2) | 141-153 | 2000.3 |
井辺 洋子 | JOI Report ウクライナ―経済およびその市場環境 | 海外投融資 | 9(2) | 43-48 | 2000.3 |
ナターシャ・グジー | 被災者の心を歌う20歳のウクライナ女性 チェルノブイリを忘れないで | 婦人公論 | 85(13) | 174-177 | 2000.7.22 |
藤森 信吉 | ウクライナとNATOの東方拡大 | スラヴ研究/北海道大学スラブ研究センター | 47 | 301-325 | 2000 |
割田 聖史 | 「地域」の歴史を叙述すること―『ポーランド・ウクライナ・バルト史』を中心に | 東欧史研究 | 22 | 64-70 | 2000.3 |
論調と分析 中央銀行が私欲に惑わされたことはない(ウクライナ『キエフ・ポスト』,2000.4.20) | ロシア東欧貿易調査月報 | 45(4) | 77-80 | 2000.4 | |
寺田 吉孝 // Filatov L.K. | ウクライナ語の源泉と特徴について | 学園論集 | 104 | 123-129 | 2000.7 |
租研事務局 | 国際課税 各国税制事情―インドネシア・オーストラリア・イスラエル・ウクライナ・アルメニア・ルーマニア・オーストリア・フランス・イタリア・ユーゴスラビア・EU・チュニジア・米国・ボリビア | 租税研究 | 610 | 102-109 | 2000.8 |
斎木 伸生 | ウエポン・ハンター ウクライナの“変種”自走砲 | 丸 | 53(10) | 24-27 | 2000.10 |
ウクライナ・オデッサ州プレゼンテーション報告 | ロシア東欧貿易調査月報 | 45(6) | 57-74 | 2000.6 | |
日本租税研究協会事務局 | 国際課税 各国税制事情(中国・ネパール・パキスタン・オーストラリア・エストニア・ウクライナ・オランダ・チェコ・スロバキア・イタリア・OECD・英国・EU・カナダ・メキシコ・ブラジル・アルゼンチン) | 租税研究 | 612 | 104-111 | 2000.10 |
ユシチェンコ // H.J.ギンズブルグ // W.オスツォヴィスク | 論調と分析 欧州の心臓部―ユシチェンコ・ウクライナ首相インタビュー(ドイツ『ヴィルトシャフツヴォッヘ』誌,2000.8.24から) | ロシア東欧貿易調査月報 | 45(8) | 46-48 | 2000.8 |
井上 研二 | ルポ ロシアと不即不離の関係保つウクライナ―経済面では大きく依存 | 世界週報/時事通信社 | 81(48) | 14-17 | 2000.12.19 |
末澤 恵美 | クリミア・タタール人の強制移住と帰還問題 | 海外事情 | 48(10) | 95-106 | 2000.10 |
松村 岳志 | 19世紀前半の右岸ウクライナにおける現物地代について | 論集 | 66 | 53-60 | 2000.11 |
論調と分析 ウクライナ国民の将来への不安 | ロシア東欧貿易調査月報 | 45(11) | 90-92 | 2000.11 | |
三浦 俊彦 | イリヤ・カバコフ展:シャルル・ローゼンタールの人生と創造 | 比較文学研究 | 76 | 144-148 | 2000.8 |
コヴァレフスカヤ L.(北見 康弘〔訳〕) | 原発は閉鎖されてもチェルノブイリは残る | ユーラシア研究 | 23 | 27-32 | 2000.11 |
末澤 恵美 | ウクライナの核廃絶 | ウクライナの現代政治(北海道大学スラブ研究センター) | 3-14 | 2000.2 | |
松里 公孝 | トランスカルパチア州におけるエリートと政党政治:ウクライナにおける政党制各層関係 | ウクライナの現代政治(北海道大学スラブ研究センター) | 15-61 | 2000.2 | |
ヤコヴェンコ N.M. | EARLY MODERN UKRAINE BETWEEN EAST AND WEST: PROJECTURIES OF AN IDEA | Regions: A Prism to View the Slavic-Eurasian World: Towards a Discipline of 《Regionology》(北海道大学スラブ研究センター) | 50-69 | 2000.3 | |
ケネディ M.D. | THE SPATIAL ARTICULATION OF IDENTITY AND SOCIAL PROBLEMS: ESTONIA, UKRAINE AND UZBEKISTAN THROUGH FOCUS GROUPS | Regions: A Prism to View the Slavic-Eurasian World: Towards a Discipline of 《Regionology》(北海道大学スラブ研究センター) | 208-244 | 2000.3 | |
伊東 一郎 | 「偉大なるコブザーリの歌」:ウクライナ民謡と私 | むうざ | 19 | 105-106 | 2000.12 |
中井 和夫 | 地域の再発見:ウクライナ | 地域への展望(山川出版社) | 172-202 | 2000.12 | |
末澤 恵美 | ウクライナにおける予防外交 | 予防外交(三嶺書房) | 247-262 | 2000.2 | |
ボガトゥイリョーフ P.G.(千野 栄一,松田洲二〔訳〕) | 呪術・儀礼・俗信:ロシア・カルパチア地方のフォークロア | 岩波書店 | 2000.9 | ||
ブラジル,インド,中国,タイ及びウクライナの砂糖産業:平成11年度 | 農畜産業振興事業団 | 2000 | |||
ウクライナ国鉄道総合開発計画調査事前調査報告書 | 国際協力事業団 | 2000.5 | |||
青木 斌 | ロシア科学アカデミーとウクライナ科学アカデミー:地球科学者と自然史博物館 | 東海大学岩石談話会 | 200.11 | ||
松里 公孝 | ウクライナにおける現代家産制と公式政党の形成―オデッサ、トランスカルパチア、ドネツク、ドニプロペトロフシク州― | ロシア東欧学会年報 | 29 | 49‐71 | 2000.4 |
1999年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
---|---|---|---|---|---|
土谷 直人 | <論文>ウクライナ中等教育の現状について:独立のあとで | 東海大学紀要 文学部/東海大学文学部 | 71 | 45-54 | 1999 |
コスティック・ステファン | ウクライナ・ポーランドの未解決UPA問題と“Burlaka”死後50周年記念行事 | 鈴鹿国際大学紀要 | 6 | 61-71 | 1999 |
近藤 俊介 | ノミスの『ウクライナ諺集』におけるロシア人 | 国際開発研究フォーラム | 13 | 147-158 | 1999.7 |
西谷 公明 | さらばキエフ,さらば長銀 | 中央公論 | 114(1) | 40-59 | 1999.1 |
高橋 浩 | 超低空飛行のウクライナ経済 懸念されるIMFとの関係悪化 | 貿易保険 | 35(1) | 18-22 | 1999.1 |
日本租税研究協会事務局 | 各国税制事情(韓国・中国・ロシア・ドイツ・ポーランド・ウクライナ・ルクセンブルグ・チェコ・ハンガリー・ルーマニア・ブルガリア・スペイン・アイルランド・米国・メキシコ・アルゼンチン) | 租税研究 | 594 | 122-129 | 1999.4 |
藤川 鉄馬 | ウクライナはまだ死なない | ファイナンス 大蔵省広報 | 35(1) | 32-43 | 1999.4 |
河野 光雄 // 大石 直行 // 坂東 政一 | 〔対談〕ワイド版・水処理業界その系譜 かつてウクライナフィルターで大ヒットそして情報化循環型社会での対応は… | 水 | 41(7) | 48-53 | 1999.6 |
清河 雅孝 | アジア海事法案例研究(5)仮差押え中の船舶に対する他の海事債権者からの訴訟前仮差押えの申立が認められた事件―アモイ海事裁判所,上海市食品輸出入会社,福建省水産輸出入会社等によるウクライナ黒海海運会社所有のニコライ号に対する訴訟前仮差押えの申立事件―人民法院案例選第2輯(1992)158頁43事件 | 海事法研究会誌 | 149 | 34-37 | 1999.4 |
中井 和夫 | ウクライナ 泥棒と修道院(特集 中・東欧の21世紀像の迫る―現地レポート) | 外交フォーラム | 12(6) | 63-65 | 1999.6 |
石川 秀高 | リトアニアとウクライナをめぐる国際協力(特集 進展する原子力発電の国際協力) | 原子力 eye | 45(6) | 15-20 | 1999.6 |
日本租税研究協会事務局 | 各国税制事情―韓国・中国・台湾・マレーシア・シンガポール・インド・パキスタン・インドネシア・オーストラリア・ノルウェー・ルーマニア・イタリア・ウクライナ・フランス・OECD・スペイン・ポルトガル・米国・メキシコ・ペルーの税制の動向 | 租税研究 | 595 | 75-82 | 1999.5 |
中井 和夫 | 警官強盗と黄金の修道院―ウクライナ社会の現状 | UP | 28(6) | 6-12 | 1999.6 |
光吉 淑江 | ウクライナ史概略―近代ウクライナ民族の形成(Narys istorii Ukrainy: Formuvannia modernoi ukrains'koi natsii)/Iaroslav Hrytsak | スラヴ研究/北海道大学スラブ研究センター | 46 | 277-285 | 1999 |
岩下 明裕〔訳〕 | 資料紹介『CISとは何か―ロシア,ウクライナ,ベラルーシを中心とした国際法専門家の見方』北海道大学スラブ研究センター,1998年 | 政治研究 | 46 | 129-146 | 1999.3 |
斎木 伸生 | 新生ウクライナ戦車師団 | 軍事研究 | 34(10) | 19-21 | 1999.10 |
論調と分析 原子力によってのみウクライナの自立は可能か? | ロシア東欧貿易調査月報 | 44(7) | 96-100 | 1999.7 | |
斎木 伸生 | 東欧の“大国”ウクライナの行方 | 軍事研究 | 34(11) | 218-231 | 1999.11 |
久保田 政純 | ウクライナ国営企業の経営改善策(華僑系企業との経営比較) | 常盤国際紀要 | 3 | 101-113 | 1999.3 |
鳥越 泰彦 | 『新版 世界各国史(18〜20)』―(18)柴宜弘編「バルカン史」,(19)南塚信吾編「ドナウ・ヨーロッパ史」,伊東孝之・井内敏夫・中井和夫編「ポーランド・ウクライナ・バルト史」 | 歴史と地理 | 529 | 42-48 | 1999.1 |
中島 英臣 | 海外事情 ウクライナ―欧州の潜在的大国 | TRI アングル | 222 | 8-13 | 1999.11 |
(海外情報)カントリー・ブリーフ―ウクライナ(大統領選挙直前の政治経済情勢) | 貿易保険 | 35(11) | 21-22 | 1999.11 | |
中村 裕 | 〔書評〕中井和夫『ウクライナ・ナショナリズム』 | ロシア史研究 | 65 | 103-107 | 1999.10 |
論調と分析(肥満者の生き残り/地方が動く!/巧妙に再選をめざすウクライナ大統領) | ロシア東欧貿易調査月報 | 44(10) | 93-100 | 1999.10 | |
論調と分析 ガスパイプの捨て駒(ロシア『エクスぺルト』紙) | ロシア東欧貿易調査月報 | 44(11) | 96-101 | 1999.11 | |
日本鉄鋼輸出組合輸出市場調査委員会 | フラッシュ・レポート ロシア・ウクライナの鉄鋼輸出の現状と見通し | 日本鉄鋼輸出組合月報 | 1051 | 2-8 | 1999.11 |
白水 繁彦 // 蕪木 寛子 | エスニック文化とエスニック・メディア―カナダにおけるウクライナ系の事例 | 武蔵大学総合研究所紀要 | 9 | 47-70 | 1999 |
松村 岳志 | 右岸ウクライナの国有地について―国有地農民の諸範疇とレーン領地 | 論叢 | 63 | 21-32 | 1999.3 |
南野 大介 | ソヴィエト連邦崩壊後のウクライナ外交―クチマ政権下における対外交政策決定の制度化と西欧志向 | 国際政治経済学研究 | 4 | 61-79 | 1999.9 |
岸 慎一郎 | ウゴリスコエ山の伝承とキエフの牧畜民:PVLのウグリとハザール | ロシア史研究 | 65 | 19-39 | 1999.10 |
藤井 茂 | スラブ3国と経済統合 | ユーラシア研究 | 21 | 53-57 | 1999.11 |
末澤 恵美 | ソ連崩壊後のクリミア問題 | ユーラシア研究 | 21 | 65-67 | 1999.11 |
松里 公孝 | Rehiony Ukrainy: khronika ta kerivnyky (Occasional Papers on Regional/Subregional Politics in Post-Communist Countries, No.4). | 北海道大学スラブ研究センター | 1999.9 | ||
藤森 信吉 | ウクライナの中立:ポスト冷戦期の一考察 | ロシア・東欧学会年報 | 27 | 111-119 | 1999.4 |
カバコフ I.I. | シャルル・ローゼンタールの人生と創造(1) | 水戸芸術館現代美術センター | 1999.8 | ||
カバコフ I.I. | シャルル・ローゼンタールの人生と創造(2・完) | 水戸芸術館現代美術センター | 1999.9 |
1998年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
---|---|---|---|---|---|
松里 公孝 | 19世紀から20世紀初頭にかけての右岸ウクライナにおけるポーランド・ファクター | スラヴ研究/北海道大学スラブ研究センター | 45 | 101-138 | 1998 |
松村 岳志 | 19世紀前半の右岸ウクライナにおける国有地農民の改革:負担金納化の農業史的意義 | スラヴ研究/北海道大学スラブ研究センター | 45 | 139-161 | 1998 |
<特定共同研究>世界秩序の転形期における国民国家:比較政治学的考察:ウクライナと西欧 | 京都産業大学世界問題研究所紀要/京都産業大学世界問題研究所 | 1998(特別号) | 189-214 | 1998.9 | |
コスティック・ステファン | ウクライナにおける1998年開催“Kadylo”死後50周年記念行事 | 鈴鹿国際大学紀要 | 5 | 45-49 | 1998 |
末澤 恵美 | NATOの東方拡大とウクライナ | 海外事情 | 46(1) | 80-90 | 1998.1 |
末澤 恵美 | ウクライナの内政・外交の動向(特集 旧ソ連邦構成共和国の現在) | ユーラシア研究 | 18 | 28-32 | 1998.1 |
L.V.サーカッゼ // 酒井 正三郎〔訳〕 | 現代マネタリズムとウクライナにおけるその展望(1) | ユーラシア研究 | 18 | 33-38 | 1998.1 |
末澤 恵美 | ウクライナと周辺諸国との関係 | 中東欧及びロシア近隣諸国研究―バルト・ルーマニア・ウクライナ・ベラルーシ諸国の内外情勢(日本国際問題研究所) | 50-63 | 1998.1 | |
河原 伸一 | ウクライナの電気通信事情 | ITUジャーナル | 28(3) | 28-31 | 1998.3 |
白江 純敬 | ウクライナからの報告 | 北方圏 | 103 | 32-35 | 1998.4 |
中井 和夫 | 言語ジャーナル(41)ウクライナ | 言語 | 27(5) | 98-99 | 1998.5 |
末澤 恵美 | クリミアの分離主義運動 | 外交時報 | 1348 | 34-48 | 1998.5 |
宮川 裕行 | ヒロシマの被爆者がチェルノブイリの被曝者に会う―ウクライナ・キエフに旅して(特集 反核反差別) | 新日本文学 | 53(7) | 50-52 | 1998.8 |
柳田 秀樹 | チェルノブイリ被災者救援の現状(ウクライナ・チェルノブイリ被曝者をたずねて) | ヒバクシャ | 16 | 47-51 | 1998.6 |
山中 伶子 | 日本とウクライナの人々との友情によせて(ウクライナ・チェルノブイリ被曝者をたずねて) | ヒバクシャ | 16 | 52-55 | 1998.6 |
久保浦 寛人 | 被爆者交流の旅を終えて(ウクライナ・チェルノブイリ被曝者をたずねて) | ヒバクシャ | 16 | 56-63 | 1998.6 |
定信 多紀子 | ウクライナ国訪問の旅を終えて(ウクライナ・チェルノブイリ被曝者をたずねて) | ヒバクシャ | 16 | 64-70 | 1998.6 |
舟橋 喜恵 | チェルノブイリ被曝者たちの現状(ウクライナ・チェルノブイリ被曝者をたずねて) | ヒバクシャ | 16 | 71-80 | 1998.6 |
百済 勇〔訳〕 | ドイツ連邦経済省編「ロシア共和国,ウクライナ共和国及びベラルーシ共和国におけるドイツ企業の競争力」 | 駒澤大学外国語部研究紀要 | 27 | 315-458 | 1998.3 |
クリスチア・フリーランド // チャールズ・クローバー // アンソニー・ロビンソン | ウクライナの現状―とらわれの経済が自由を脅かす | 国際情勢資料特集 | 3239 | 1-25 | 1998.8.5 |
チェルノブイリ発電所の近況(ウクライナ) | 海外電力 | 40(8) | 96-100 | 1998.8 | |
近江 正 | チェルノブイリ事故の長期健康影響国際会議出席報告ウクライナ | 海外電力 | 40(9) | 62-64 | 1998.9 |
L.V.Saakazze // 酒井 正三郎〔訳〕 | 現代マネタリズムとウクライナにおけるその展望(2) | ユーラシア研究 | 19 | 37-43 | 1998.9 |
末澤 恵美 | タラス・クジョー著「ウクライナの安全保障政策」 | 季刊国際政治 | 119 | 215-217 | 1998.10 |
服部 文男 | ロシア・ウクライナ古都紀行 | 航空と環境 | 23(2) | 52-61 | 1998.1 |
柳沢 秀一 | ソ連西方地域のソヴィエト化:西ウクライナを中心に | ロシア・東欧学会年報 | 26 | 102-109 | 1998.4 |
ポトルニツキー V.A. | The Image of Ukraine and the Ukrainians in Russian Political Thought | ACTA SLAVICA IAPONICA | 16 | 1-29 | 1998 |
Sidorechuk T. | Kulturnaia, obrazovatelnaia i religioznaia deiatelnost ukrainskoi emigratsii v Avstrii v mezhvoennyi period | ACTA SLAVICA IAPONICA | 16 | 146-157 | 1998 |
清水 学 | ウクライナの動向 | カスピ海石油開発と地域開発(アジ研トピック・リポート ト9-07) | 66-69 | 1998.3 | |
伊東 孝之,井内 敏夫,中井 和夫(編) | ポーランド・ウクライナ・バルト史 | 山川出版社 | 1998.12 | ||
中井 和夫 | ウクライナ・ナショナリズム:独立のディレンマ | 東京大学出版会 | 1998.11 | ||
横手 慎二 | ロシアとNATO拡大問題:対ウクライナ・ベラルーシ関係を中心にして | 東中欧地域国際関係の変動(北海道大学スラブ研究センター) | 65-73 | 1998.3 | |
中井 和夫 | NATOの東方拡大とウクライナ | 東中欧地域国際関係の変動(北海道大学スラブ研究センター) | 75-78 | 1998.3 | |
岩下 明裕 | 国際法学者がみたCIS:ロシア・ウクライナ・ベラルーシを中心に | 東中欧地域国際関係の変動(北海道大学スラブ研究センター) | 125-134 | 1998.3 | |
ヤクシク V.M.(大西史郎〔訳〕) | ポスト・ソ連空間とカスピ海地域の石油・ガス資源 | 国際問題 | 464 | 31-46 | 1998.11 |
村松 仙太郎 | チェルノブイリからの手紙 | 神奈川大学評論 | 29 | 130-131 | 1998.3 |
内田莉莎子〔文〕/ワレンチン・ゴルディチューク〔絵〕 | わらのうし:ウクライナの昔話 | 福音館書店 | 1998.9 |
1997年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
---|---|---|---|---|---|
清水 雅義 | ウクライナにおける市場経済移行の諸問題とその動向 | 経営研究/山梨学院短期大学経営学科 | 6 | 25-39 | 1997.3.1 |
コスティック・ステファン | シベリア収容所の日本兵捕虜に関するウクライナ人からの証言 | 鈴鹿国際大学紀要 | 4 | 67-81 | 1997 |
Mikhail Borisovich Pogrebinskii | NATO拡大でウクライナが引き裂かれる?(特集 NATO拡大と欧州新秩序) | 世界週報/時事通信社 | 78(11) | 15-19 | 1997.4.1 |
栗村 卓弥 | ウクライナ,卸電力市場設立の動き―英国型体制へ | 海外電力 | 39(4) | 2-8 | 1997.4 |
輸出戦車の対決・ロシア対ウクライナの機動実演競争 | 軍事研究 | 32(6) | 19-23 | 1997.6 | |
山田 寿美子 | ウクライナ紀行(ウクライナのチェルノブイリ被曝者をたずねて) | ヒバクシャ | 15 | 50-55 | 1997.4 |
舟橋 喜恵 | チェルノブイリの被曝者たち(ウクライナのチェルノブイリ被曝者をたずねて) | ヒバクシャ | 15 | 56-62 | 1997.4 |
甲斐 等 | チェルノブイリ惨事被害者との交流,「実態調査」について(ウクライナのチェルノブイリ被曝者をたずねて) | ヒバクシャ | 15 | 63-66 | 1997.4 |
江畑 謙介 | 今週の軍事情報―旧ソ連改良型兵器で輸出攻勢に出るウクライナ | 世界週報/時事通信社 | 78(19) | 32-33 | 1997.6.3 |
中井 和夫 | ウクライナにおける国民統合の困難性(日本国際政治学会40周年記念特集号―グローバリズム・リージョナリズム・ナショナリズム―21世紀における役割を模索するアジア) | 季刊国際政治 | 114 | 135-150 | 1997.3 |
中澤 英彦 | 現代ウクライナ語における-u,-yu語尾について | 語学研究所論集 | 2 | 31-44 | 1997.3 |
河原 伸一 | ウクライナとモルドヴァのテレコム市場 | ITUジャーナル | 27(6) | 42-45 | 1997.6 |
Barbara Peitsch | ウクライナへの投資 | The OECD observer | 204 | 38-41 | 1997.2 |
下道 晶久 | ウクライナにおける工業所有権保護の現状 | A.I.P.P.I. | 42(6) | 435-441 | 1997.6 |
末澤 恵美 | NATOの東方拡大と黒海艦隊問題をめぐるロシア=ウクライナ関係(焦点/エリツィン政権下のロシア) | 国際問題 | 448 | 28-39 | 1997.7 |
柳沢 秀一 | ヴァシーリ・ヴォエチコ,オクサーナ・ハンジャ,ボリス・ザハルチューク『ウクライナの国境―歴史的回想と現状』 | 国際学論集 | 40 | 131-135 | 1997.7 |
井上 征造 | 佐藤康彦著『イスラエル×ウクライナ紀行―東欧ユダヤ人の跡をたずねて』 | 歴史と地理 | 503 | 27-30 | 1997.7 |
NATOとウクライナの「パートナーシップ憲章」 | 世界週報/時事通信社 | 78(33) | 66-69 | 1997.9.16 | |
日本租税研究協会事務局 | 各国税制事情(中国・台湾・バングラデシュ・インド・ニュージーランド・バーレーン・ノルウェー・スイス・ウクライナ・ルーマニア・チェコ・マケドニア・アイルランド・グアテマラ・ニカラグア・ベネズエラ・ブラジル・ペルー・チリ) | 租税研究 | 575 | 80-87 | 1997.9 |
河田 昌東 | NGO第一線 第114回 ウクライナ―豊かさと隣り合わせの悲劇 | 世界週報/時事通信社 | 78(39) | 66-67 | 1997.10.28 |
日本租税研究協会事務局 | 各国税制事情(中国・台湾・オーストラリア・パキスタン・スウェーデン・ノルウェー・デンマーク・ドイツ・ポーランド・ウクライナ・ルクセンブルグ・チェコ・フランス・スペイン・英) | 租税研究 | 576 | 93-100 | 1997.10 |
Sergey BUBKA セルゲイ・ブブカ(ウクライナ)“終わりなき不死鳥伝説” | 陸上競技マガジン | 47(12) | 175-178 | 1997.11 | |
大塚 暁 | 若者の論壇(12)ロシア・ウクライナ回想録 | ユーラシア研究 | 17 | 52-54 | 1997.10 |
日本租税研究協会事務局 | 各国税制事情(中国・香港・シンガポール・タイ・オーストラリア・デンマーク・ドイツ・オランダ・ハンガリー・ブルガリア・イタリア・チェコ・ウクライナ・ギリシャ・EU・エジプト・エクアドル) | 租税研究 | 577 | 117-123 | 1997.11 |
藪本 高行 | 東西南北 ウクライナ―ロシアの源流 | 貿易保険 | 33(11) | 33-35 | 1997.11 |
中井 和夫 | Ukraine: Dilemmas and Difficulties of Building a Nation-State | Building Nation, State and Regime: Some Post-Communist Examples | 31-46 | 1997.3 | |
中井 和夫 | クチマ政権の3年―ウクライナの課題 | ウクライナの安全保障(日本国際問題研究所) | 9-18 | 1997.3 | |
横手 慎二 | NATOの東方拡大とロシア=ウクライナ関係 | ウクライナの安全保障(日本国際問題研究所) | 19-30 | 1997.3 | |
乾 一宇 | ウクライナの国防―主としてシビリアンコントロールの観点から | ウクライナの安全保障(日本国際問題研究所) | 31-53 | 1997.3 | |
広瀬 佳一 | ポーランド・ウクライナ関係と「中欧」 | ウクライナの安全保障(日本国際問題研究所) | 55-66 | 1997.3 | |
吉川 元 | OSCEの対ウクライナ予防外交 | ウクライナの安全保障(日本国際問題研究所) | 67-80 | 1997.3 | |
末澤 恵美 | ウクライナの新憲法 | ウクライナの安全保障(日本国際問題研究所) | 81-94 | 1997.3 | |
藤田 智子 | ヴォフシャ・フメリョーフのスカース | ロシア文学の近景 | 71-74 | 1997.3 | |
望月 哲男 | アレクサンドル・フールギン「オーストラリア」 | ロシア文学の近景 | 62-65 | 1997.3 | |
Burakovskii I.V., Fomin S. | Ukrainskaia energetika: sovremennoe sostoianie i perspektivy razvitiia / Ekonomicheskie otnosheniia Ukrainy so stranami SNG i stranami Evropy (「スラブ・ユーラシアの変動」No.38) | 北海道大学スラブ研究センター | 1997.7 | ||
木原 省二 | ヒロシマ発チェルノブイリ:僕のチェルノブイリ旅行 | 七つ森書館 | 1997.8 | ||
ウクライナ | ユネスコ世界遺産(9):東南ヨーロッパ | 42-49 | 1997.9 | ||
松谷さやか〔訳〕/オリガ・ヤクトーヴィチ〔絵〕 | かものむすめ:ウクライナ民話 | 福音館書店 | 1997.11 | ||
佐藤 康彦 | イスラエル・ウクライナ紀行―東欧ユダヤ人の跡をたずねて | 彩流社 | 1997.2 |
1996年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
---|---|---|---|---|---|
本間 勝 | ウクライナの経済改革(上) | 国際金融 | 962 | 26-29 | 1996.3.16 |
梶原 雍之 | ロシア・ウクライナ・ポーランド農業状況調査報告 | 農業と経済 | 62(3) | 90-97 | 1996.3 |
本間 勝 | ウクライナの経済改革(下) | 国際金融 | 964 | 46-48 | 1996.4.15 |
松村 岳志 | 右岸ウクライナにおける領地台帳改革(1847-48年)の歴史的意義 | 社会経済史学 | 61(6) | 741-768 | 1996.3 |
神山 安雄 | 国際農業問題レポート―市場経済への移行と農業・農村問題(第3回)ウクライナ:「経済改革」下の集団農場の改編 | 農政調査時報 | 477 | 60-70 | 1996.6 |
旧ソ連諸国における金融制度の構築―ウクライナと中央アジアを中心に | 総研調査 | 59 | 1-69 | 1996.7 | |
篠原 明彦 // Alexej G. Zinovjev | New Distribution Records of Pamphiliid Sawfiles (Hymenoptera) from Russia, Ukraine, Kazakhstan and Sweden | Bulletin of the National Science Museum Zoology Ser. A | 22(2) | 107-112 | 1996.6 |
ウクライナ市民権法 | 民事月報 | 51(6) | 70-78 | 1996.6 | |
中津 孝司 | 経済体制転換の過程―ベラルーシとウクライナ | 大阪商業大学論集 | 105 | 107-183 | 1996.6 |
現地報告 周辺各国は大統領選をどう見たか 中国/イラン/カザフスタン/ポーランド/トルコ/ウクライナ/ウズベキスタン(特集 日露関係の新潮流を探る) | 外交フォーラム | 9(11) | 40-49 | 1996.10 | |
西谷 公明 | ウクライナ通貨改革断行 | 外交フォーラム | 9(11) | 76-79 | 1996.10 |
天野 光 | チェルノブイル事故の帰結に関する第1回EC,ベラルーシ,ロシア,及びウクライナ合同国際会議,他に出席して | 保健物理 | 31(3) | 376-378 | 1996.9 |
Aleksei Tolpygo | 「ロシアの弟」から抜け出せないウクライナ | 世界週報/時事通信社 | 77(42) | 22-25 | 1996.11.12 |
向井 雪子 | NGO第一線(70)ウクライナ・ベラルーシ 子どもたちに“希望”を届けに | 世界週報/時事通信社 | 77(42) | 62-63 | 1996.11.12 |
末澤 恵美 | 独立後のウクライナの対外政策(特集 旧ソ連諸国:自立への模索) | ロシア研究 | 22 | 24-42 | 1996.4 |
中井 和夫 | クリミアにおける民族関係 | ロシア研究 | 22 | 43-63 | 1996.4 |
伊東 一郎 | 現代ウクライナ出版事情 | ロシア文化研究 | 3 | 136-140 | 1996 |
早坂 真理 | 民族解放論から諸民族の共生論へ:ウクライナ,リトアニア,ベラルシ,ポーランドの最近の研究動向から | ロシア史研究 | 59 | 104-109 | 1996.9 |
柴崎 嘉之 | ウクライナにおける農業改革:進歩状況と展望 | ロシア・東欧の農業 | 8(2) | 39-44 | 1996.9 |
中井 和夫 | クリミアの憂愁 | 図書 | 279 | 11-17 | 1996.11 |
ウクライナ・ロシア経済関係 | 北海道大学スラブ研究センター | 1996.11 | |||
Nemiria G. | Regionalism: An Underestimated Dimension of State-Building in Ukraine | 北海道大学スラブ研究センター | 1996.3 | ||
沼野 充義 | 屋根の上のバイリンガル | 白水社 | 1996.3 | ||
阿部 三樹夫 | ウクライナの領土形成と地域的多様性 | スラブ・ユーラシアの変動:その社会・政治的諸局面(北海道大学スラブ研究センター) | 298-301 | 1996.7 | |
光吉 淑江 | ウクライナ史研究と「歴史なき民」の概念について | ポーランド史論集 | 337-352 | 1996.2 | |
小畔 敏彦 | 「チェルノブイリ」再発防止のために | Foresight | 7(1) | 84 | 1996.1 |
ジャジューン I.A.(岩崎 正吾〔訳〕) | ウクライナの教育と教育科学:過去と現在 | 資料ロシアの教育:課題と展望 | 118-141 | 1996.4 | |
長田 久文 | 日本とウクライナの国境をこえて:心と医療の交流 | 長田久文〔出版者〕/マイライフ社(東京)〔製作〕 | 1996.5 |
1995年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
---|---|---|---|---|---|
西谷 公明 | 明暗分ける旧ソ連共和国の経済再建―下―物々交換経済から立ち上がるウクライナ | 世界週報/時事通信社 | 76(10) | 54-59 | 1995.3.21 |
大田 憲司 | ロシア最新事情あれこれ―25―ロシア・ウクライナ・日本―科学技術分野での交流と理解 | 化繊月報 | 48(4) | 86-89 | 1995.4 |
飯田 幸郷 | ウクライナの特許制度―1―特許の保護範囲と出願について | パテント | 48(6) | 97-101 | 1995.6 |
本間 勝 | 東欧経済・金融事情―6―ウクライナ経済の行方―上― | 国際金融 | 943 | 78-81 | 1995.4.15 |
本間 勝 | 東欧経済・金融事情―7―ウクライナ経済の行方―下― | 国際金融 | 944 | 56-60 | 1995.5.1 |
滝沢 一郎 | ロシア・ウクライナの核管理問題(冷戦後の核問題<焦点>) | 国際問題 | 426 | 45-58 | 1995.9 |
飯田 幸郷 | ウクライナの特許制度―2―優先権,そして出願の審査から登録まで | パテント | 48(7) | 77-80 | 1995.7 |
飯田 幸郷 | ウクライナの特許制度―3―特許権,特許の無効,その他について | パテント | 48(8) | 83-86 | 1995.8 |
今井 義夫 | ニコライ・バーリンと国際協同組合運動―ウクライナとイギリスのアルヒーフ資料をもとに(1994年度〔ロシア史研究会〕大会特集―自由解題) | ロシア史研究 | 56 | 65-77 | 1995.3 |
井沢 正忠 | 迷走続けるウクライナ経済―改革路線をどこまで守れるか | 海外事情 | 43(11) | 116-128 | 1995.11 |
智原 保孝 | ウクライナ・フメルニツキ原子力発電所訪問記 | 火力原子力発電 | 46(5) | 447-457 | 1995.5 |
ツィプコ・アレクサンドル S.(伊東孝之〔訳〕) | ウクライナは今度こそ独立を維持できるか:ロシア=ウクライナ関係の考察 | スラブの国際関係:講座スラブの世界(7)(弘文堂) | 289-310 | 1995.5 | |
中井 和夫 | 「新東欧」の登場 | 地域からの東欧史:北海道大学スラブ研究センター公開講座 | 91-102 | 1995.11 | |
国際農林業協力協会 | 旧ソ連主要4ヶ国の農業統計 ベラルーシ,カザフスタン,ロシア,ウクライナ/1995年版 | 国際農林業協力協会 | 1995.2 | ||
二見 淑子 | グルジア,ウクライナの歌―民族の魂 | 近代文芸社 | 1995.2 | ||
井口 靖 | アレクサンドル・プィピンと民族文化:ウクライナ,ベラルーシへの視点 | ロシア 聖とカオス:文化歴史論 | 141-165 | 1995.3 | |
中井 和夫 | パンテレイモン・クリシのウクライナ観 | 講座スラブの世界(2):スラブの民族(弘文堂) | 201-231 | 1995.9 | |
岡野 弁 | メッテル先生:朝比奈隆,服部良一の楽父・亡命ウクライナ人指揮者の生涯 | リットーミュージック | 1995.7 | ||
情報の死角「ウクライナ・ルート」の闇 | Foresight | 12 | 37-39 | 1995.12 | |
黒田 竜之助 | ウクライナ語基礎1500語 | 大学書林 | 1995.9 | ||
田中かな子〔訳〕/横内襄〔絵〕 | てぶくろ:ウクライナ民話 | メイト | 1995.5 | ||
藤井 悦子 | シェフチェンコの叙事詩《マリア》と福音書〔論文〕 | 『ロシア 聖とカオス・文化論叢』/彩流社 | 219‐246 | 1995.3 |
1994年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
---|---|---|---|---|---|
若林 大鬼智 | <紹介>「ロシア帝国におけるバルザック:ロシアからウクライナへ」 | 旭川大学紀要/旭川大学 | 39 | 225-230 | 1994.2 |
広瀬 信雄 | ハリコフ・クリニック学校(1923-1938)の子どもたち:ウクライナにおけるもうろうあ児教育の創始 | 山梨大学教育学部紀要/山梨大学教育学部 | 8 | 99-124 | 1994 |
松村 岳志 | ロシア帝国右岸ウクライナにおけるセルヴィトゥート(地役権)問題 | ロシア史研究 | 54 | 3-21 | 1994.3 |
光吉 淑江 | ウクライナの民族運動とヴォロディミル・ヴィンニチェンコ(1917-1919) | ロシア史研究 | 54 | 22-39 | 1994.3 |
中井 和夫 | ウクライナ(クリオ・ライブラリー―25―) | 世界 | 590 | 145-152 | 1994.1 |
中沢 孝之 | 性急なソ連解体は「歴史の過ち」だったのでは?―独立3年目のロシア,ウクライナ,ベラルーシ,グルジアを検証 | 海外事情 | 42(3) | 82-96 | 1994.3 |
納家 政嗣 | ウクライナは核「人質戦略」を放棄できるか―ロシア従属にならぬことが長期的な解決策 | 世界週報/時事通信社 | 75(9) | 40-45 | 1994.3.8 |
秋野 豊 | 分裂か再吸収か ウクライナの危機―エネルギー不足とハイパーインフレに苦しむ(欧州の裏庭から) | 世界週報/時事通信社 | 75(2) | 56-59 | 1994.1.25 |
西谷 公明 | 東西の2極分化が進むウクライナ―経済の閉塞でロシア回帰と独立路線が対立 | 世界週報/時事通信社 | 75(18) | 58-63 | 1994.5.17 |
日野 貴夫 // I.P.ボンダレンコ | 「ウクライナ・日本語辞典」の半世紀 | 外国語教育 | 20 | 45-62 | 1994 |
岸田 芳樹 // 大八木 清隆 | 対ロ接近強めるウクライナとベラルーシ―新政権誕生で見えてきたスラブ3国統合の可能性 | 世界週報/時事通信社 | 75(30) | 40-43 | 1994.8.9 |
大津 定美 | 「独立」の夢に酔ったウクライナの危機―経済破綻・クリミア・チェルノブイリ | エコノミスト | 72(33) | 76-79 | 1994.8.2 |
日本租税研究協会事務局 | フィリピン・シンガポール・インドネシア・オーストラリア・ロシア・ウクライナ・ベルギー・イタリア・トルコ・エクアドル・アルゼンチンの税制の動向(各国税制情報) | 租税研究 | 537 | 118-125 | 1994.7 |
末澤 恵美 | ウクライナの対ロ政策 | 外交時報 | 1312 | 37-51 | 1994.10 |
中井 和夫 | ロシアが狙うCIS再統合の危険―経済関係強化望むウクライナに「領土」要求 | 世界週報/時事通信社 | 75(41) | 16-19 | 1994.11.1 |
A.ヤロシンスカヤ〔著〕 // 高橋 昇〔訳〕 | チェルノブイリ・ウクライナ高官の犯罪 | 技術と人間 | 23(9) | 79-86 | 1994.11 |
Vadim Anatol'evich Soloshonok〔著〕 // 魚住 泰広〔訳〕 | ウクライナの化学を御存知ですか | 化学と工業 | 47(8) | 991-994 | 1994.8 |
盛田 常夫 | 社会主義崩壊のビッグバンを考える―新たな歴史の始まり | 経済セミナー | 469 | 6-12 | 1994.2 |
大田 憲司 | 黒海の港町・オデッサ―フリーゾーンへの道程 | 化繊月報 | 47(7) | 67-71 | 1994.7 |
盛田 常夫 | CISは恐慌から脱出できるか―クリミア,黒海艦隊をめぐる緊張の意味するもの | 世界 | 596 | 96-99 | 1994.6 |
柴崎 嘉之 | 94年の上半期を中心としたロシアおよびウクライナの経済と農業の動向 | ロシア・東欧の農業 | 6(3) | 32-45 | 1994.12 |
ウクライナ経済 | 季刊 Rotobo | 10(2) | 55-69 | 1994.9 | |
ウクライナ経済 | 季刊 Rotobo | 10(1) | 51-63 | 1994.6 | |
Kirzhaev S.N. 今井 義夫 | Nikolai Petrovich Ballin | ACTA SLAVICA IAPONICA | 12 | 161-179 | 1994 |
中井 和夫 | 独立のディレンマ:ウクライナの経済・内政・外交 | 旧ソ連の地域別研究:ウクライナ・カザフスタン・ウズベキスタン・トルクメニスタン(日本国際問題研究所) | 20-28 | 1994.3 | |
伊東 一郎 | ゴーゴリ:ウクライナ・バロック:民衆文化(M.バフチン「ラブレーとゴーゴリ」に寄せて) | 早稲田大学大学院文学研究科紀要・文学・芸術編 | 39 | 79-92 | 1994.2 |
西谷 公明 | 通貨誕生:ウクライナ独立を賭けた闘い | 都市出版 | 1994.3 | ||
紙谷 直機 | ウクライナの衣裳 | イワンのくらしいまむかし:ロシア民衆の世界 | 86-107 | 1994.12 | |
早坂 真理 | ウクライナ:歴史の復元を模索する | リブロポート | 1994.12 | ||
トゥルスキ R. 昼間 勝子 | いくとせ故郷きてみれば:48年ぶりに故郷ウクライナに帰って | 双葉社 | 1994.6 | ||
ヤコベンコ.V 河野 益近 | 鳥目症候群:チェルノブイリ事故と人間性の喪失 | 技術と人間 | 23(6) | 31-35 | 1994.7 |
アルテメンコ G. マンデル D.(松山 俊二,水谷 驍〔訳〕) | 独立ウクライナと労働者:ウクライナ労働運動指導者に聞く:デービト・マンデル〔インタビュー〕 | 季刊 Quo | 12 | 87-108 | 1994.7 |
1993年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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広岡 正久 | 宗教と民族主義―西ウクライナにおける“ギリシア・カトリック教会”をめぐって | 産大法学 | 26(3/4) | 340-361 | 1993.1 |
袴田 茂樹 | 「エリツィン・ロシア」の選択―ウクライナからの視角,見て来た現実 | 潮 | 411 | 120-129 | 1993.6 |
日本租税研究協会事務局 | 北朝鮮・台湾・オーストラリア・ロシア・ウクライナ・フランス・スペイン・米国の税制の動向(海外税制情報) | 租税研究 | 523 | 56-60 | 1993.5 |
柳原 和子 | わたしの地球儀―15―7年目―キューバ・タララ/ウクライナ共和国・キエフ | 思想の科学 第8次 | 7 | 93-104 | 1993.8 |
中井 和夫 | ウクライナに核保有国になる意志はない―自国の安全保障が心配なのだ | 世界週報/時事通信社 | 74(27) | 28-31 | 1993.7.13 |
論争・ウクライナの核保有を認めるべきか(Foreign Affairs) | 中央公論 | 108(10) | 392-419 | 1993.9 | |
John J. Mearsheimer 〔著〕 // 竹下 興喜〔監訳〕 | YES 非核化は欧州の不安定化を招く(Foreign Affairs―論争・ウクライナの核保有を認めるべきか) | 中央公論 | 108(10) | 392-407 | 1993.9 |
Steven E. Miller 〔著〕 // 竹下 興喜〔監訳〕 | NO ウクライナでは核抑止は機能しない(Foreign Affairs―論争・ウクライナの核保有を認めるべきか) | 中央公論 | 108(10) | 408-419 | 1993.9 |
吉成 大志 | ウクライナはロシアから自立できない―経済破綻でまず艦隊,次はクリミアも手放す? | 世界週報/時事通信社 | 74(39) | 51-55 | 1993.10.12 |
鹿島 一彦 | 最新CD情報―ロシア・ウクライナ・コーカサスの現代音楽 | 音楽の世界 | 32(7) | 18-20 | 1993.7 |
中井 和夫 | CISとウクライナ(CISの行方) | 季刊国際政治 | 104 | 99-116 | 1993.10 |
日本租税研究協会事務局 | 中国・台湾・ベトナム・タイ・ニュージーランド・ウクライナ・オランダ・スイス・ベルギー・フランス・EC・米国・ブラジル・チリの税制の動向(海外税制情報) | 租税研究 | 528 | 117-125 | 1993.10 |
伊東 一郎 | ゴーゴリ―ウクライナ・バロック―民衆文化―M.バフチン「ラブレーとゴーゴリ」に寄せて | 早稲田大学大学院文学研究科紀要 文学・芸術学編 | 39 | 79-92 | 1993 |
I. P. Bondarenko // 日野 貴夫 | 日本初のウクライナ語教科書の出版によせて | 外国語教育 | 19 | 61-64 | 1993 |
今井 義夫 | ソビエト体制崩壊後のロシアとウクライナにおける協同組合の動向及びアルヒーフでの史料調査報告(1993年度海外調査報告) | 工学院大学共通課程研究論叢 | 31 | 195-213 | 1993 |
松里 公孝 | ロシア,ウクライナにおける国家地方文書館について | 現代史研究 | 39 | 87-90 | 1993 |
東スラヴ諸語対照文法研究―1―現代ウクライナ語対照文法 | 神戸市外国語大学外国学研究 | 28 | 1-196 | 1993 | |
井上 幸和 | 総論(東スラヴ諸語対照文法研究―1―現代ウクライナ語対照文法) | 神戸市外国語大学外国学研究 | 28 | 5-39 | 1993 |
岡本 崇男 | 本論―現代ウクライナ語対照文法(東スラヴ諸語対照文法研究―1―現代ウクライナ語対照文法) | 神戸市外国語大学外国学研究 | 28 | 40-147 | 1993 |
青木 正博 | 参考文献並びに解題(東スラヴ諸語対照文法研究―1―現代ウクライナ語対照文法) | 神戸市外国語大学外国学研究 | 28 | 149-158 | 1993 |
村井 隆之 | 補説―シェフチェンコとウクライナ語(東スラヴ諸語対照文法研究―1―現代ウクライナ語対照文法) | 神戸市外国語大学外国学研究 | 28 | 159-196 | 1993 |
石川 公敏 | ウクライナ・海洋生物研究所訪問記 | 海洋と生物 | 15(5) | 325-334 | 1993.10 |
クリジャノフスキー・ミハイル(今中 哲二〔訳〕) | 災難の傷跡はいまだ消えず | 技術と人間 | 22(4) | 24-30 | 1993.5 |
ルパンディン V.(今中 哲二〔訳〕) | 隠れた犠牲者たち:チェルノブイリ事故がもたらした一般住民の急性放射線障害 | 技術と人間 | 22(3) | 24-31 | 1993.4 |
西谷 公明 | 誰にロシアが救えるか | 諸君 | 25(5) | 94-102 | 1993.5 |
島田 文彦 | うくらいな | 日本図書刊行会 | 1993.8 | ||
藤井 悦子 | キリル・メフォーディ団事件とシェフチェンコの流刑〔論文〕 | 世界文学 | 77 | 1993.7 | |
藤井 悦子 | ウクライナ語―日本語対訳 シェフチェンコ詩選〔翻訳〕 | 大学書林 | 1993.10 |
1992年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
---|---|---|---|---|---|
木村 明生 | ウクライナ最後の逆襲(CIS崩壊のシナリオ<特集>) | 知識 | 124 | 14-21 | 1992.4 |
名越 健郎 | 新たなクリミア戦争が始まった―CIS解体の危険をはらむロシアとウクライナの対立 | 世界週報/時事通信社 | 73(10) | 40-45 | 1992.3.10 |
盛田 常夫 | 経済自立へ向うウクライナ―キエフからの報告(CIS―カタストロイカ?<特集>) | 世界 | 566 | 89-95 | 1992.4 |
小川 和男 | 経済発展のカギとなるCISの「地方主義」―ウクライナとカザフに実情を見る(さまよう独立国家共同体<特集>) | 世界週報/時事通信社 | 73(3) | 22-25 | 1992.1.28 |
中井 和夫 | ウクライナ―ロシア離れと権威主義体制への移行(CIS各地域の現在<焦点>) | 国際問題 | 386 | 16-29 | 1992.5 |
中井 和夫 | ウクライナがつくり出すもうひとつの“東欧”―多民族国家が模索する新しい国際関係(うずくCISの傷口<特集>) | 世界週報/時事通信社 | 73(24) | 14-19 | 1992.6.23 |
中井 和夫 | ウクライナにおける分離と独立(クーデター後の旧ソ連<特集>) | ソ連研究 | 14 | 109-127 | 1992.4 |
吉成 大志 | 国家再生へ進むウクライナの光と影―悲願の独立後に深まる民族の相克 | 世界週報/時事通信社 | 73(16) | 40-45 | 1992.4.21 |
海野 恒男 | 資源豊かなウクライナの改革は?―アドバイザーとして現地を視察して | エコノミスト | 70(19) | 62-67 | 1992.4.28 |
日本租税研究協会事務局 | 韓国・台湾・シンガポール・マレーシア・タイ・インド・インドネシア・ロシア・ウクライナ・EC・ドイツ・ルクセンブルグ・チェコスロバキア・ハンガリー・スペイン・米国・ブラジル・チリ・アルゼンチンの税制の動向(海外税制情報) | 租税研究 | 511 | 98-107 | 1992.5 |
山田 陽一 | ロシア,ウクライナ,ベラルーシュ,3国駆けめぐり―ICFTU CIS調査団に参加して | 世界の労働 | 42(5) | 50-55 | 1992.5 |
Adrian Karatnycky〔著〕 // 竹下 興喜〔監訳〕 | ウクライナの地政学的位置(Foreign Affairs) | 中央公論 | 107(10) | 480-496 | 1992.10 |
Adrian Karatnycky〔著〕 // 竹下 興喜〔監訳〕 | 大移行期のCISをどう支援するか | 中央公論 | 107(10) | 464-479 | 1992.10 |
盛田 常夫 | ウクライナ経済―ロシアからの自立(CISと国際経済<特集>) | 経済セミナー | 452 | 26-31 | 1992.9 |
鈴木 輝二 | 欧州はどこまでか―欧州国家をめざすEC周辺圏 ウクライナ | 国際金融 | 893 | 4-12 | 1992.10.1 |
日本租税研究協会事務局 | 台湾・シンガポール・オーストラリア・イラン・東南アジア・ウクライナ・ルーマニア・ハンガリー・ドイツ・オランダ・ベルギー・イタリア・フランス・英国・EC・米国・メキシコ・オランダ領アンティール・チリの税制の動向(海外税制情報) | 租税研究 | 517 | 71-82 | 1992.11 |
日本租税研究協会事務局 | 中国・香港・フィリピン・インドネシア・オーストラリア・ニュージーランド・スウェーデン・ロシア・ウクライナ・ドイツ・オランダ・ベルギー・ルクセンブルグ・イタリア・フランス・スペイン・英国・EC・カナダ・米国の税制の動向(海外税制情報) | 租税研究 | 516 | 78-89 | 1992.10 |
近藤 正臣 | ウォルフ・I・ラデジンスキー―アジアの農業改革に生涯をかけたウクライナ生まれのアメリカ人(アジアの指導者研究) | 東洋研究 | 105 | 35-77 | 1992.12 |
西谷 公明 | ロシア経済戦争の予兆:台風の目ウクライナの通貨独立でCISは崩壊する | Voice | 171 | 116-125 | 1992.3 |
秋山 秀一 | ウクライナとモルドバ | 芦書房 | 1992.3 | ||
江上波夫,加藤九祚〔監修〕 | スキタイ黄金美術展図録:ウクライナ歴史宝物博物館秘蔵 | 日本放送協会 | 1992 |
1991年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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田村 知子 | ウクライナ語バイリンガル教育とカナダ多文化主義:アルバータ州エドモントンの事例研究 | 国際関係学研究/津田塾大学紀要委員会 | 18 | 129-144 | 1991 |
秋山 秀一 | ウクライナに暮らす人々―ドニエプル河畔・ヘルソンを訪ねて | 地理 | 36(4) | 3-4, 94-96 | 1991.4 |
川又 一英 | 砕かれたイコン―ポスト・ペレストロイカのウクライナから | 新潮 | 88(5) | 222-238 | 1991.5 |
ウクライナ共和国 1990年7月16日ウクライナ・ソビエト社会主義共和国最高会議が採択した「ウクライナの国家主権に関する宣言」(ソ連各構成共和国独立・主権宣言集<特集>(立法紹介)) | 外国の立法 | 30(5) | 194-197 | 1991.9 | |
中井 和夫 | 主権宣言から独立宣言へ―ウクライナ独立への道(8月革命後のソ連<特集>) | 海外事情 | 39(12) | 43-59 | 1991.12 |
中井 和夫 | ソ連邦とウクライナ | ペレストロイカ | 243-257 | 1991.4 | |
中井 和夫 | ユニエイト教会への道:ウクライナにおけるペレストロイカ | 危機の≪社会主義≫ソ連 | 181-199 | 1991.1 | |
中井 和夫 | ウクライナ語入門 | 大学書林 | 1991.6 | ||
坂東 弘美 | とどけウクライナへ | 八月書店 | 1991.7 |
1990年
著者 | タイトル | 掲載誌・出版社 | 号数 | 掲載頁 | 発行年月日 |
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廣岡 正久 | 西ウクライナの旅:ソ連の民族問題瞥見 | 世界の窓:京都産業大学世界問題研究所所報/京都産業大学世界問題研究所 | 6 | 22-32 | 1990 |
毛利 嘉孝 | 社会主義とハイパーリアリズム―ウクライナ・ポストモダン派を中心に(モスクワ1990―ソ連アート最新レポート<特集>) | 美術手帖 | 624 | 111-125 | 1990.6 |
木村 英亮 | 「ソヴェト民族政策史―ウクライナ1917- 1945」中井和夫 | 歴史学研究 | 610 | 42-44 | 1990.9 |
山内 昌之 | 「ソヴェト民族政策史―ウクライナ1917- 1945」中井和夫 | 史学雑誌 | 99(7) | 1286-1293 | 1990.7 |
中井 和夫 | ウクライナ民族運動の系譜(ソ連の民族問題<特集>) | ソ連研究 | 11 | 71-91 | 1990.10 |
秋山 秀一 | ウクライナ・モルダビア(ソ連)―緑と水紀行 | 水利科学 | 34(5) | 62-76 | 1990.12 |